こんにちは、Madoriです φ(・・
今日も休日なので、ゆるりとお買い物のことでも書こうと思います。
久しぶりのIKEA
ダンナさんが金曜日、有給を取得したため我が家は4連休。
金曜日の昨日、レンタカーを借りて久しぶりにIKEA港北(横浜)まで行ってきました。
都内に住んでいるため、我が家は車を所有しておりません。
IKEAは、買い物としてだけではなくレジャー!?としても楽しめるので、たまに平日に時間ができるとこうして二人で出かけます。
よくよく考えたら、IKEAを訪れるのは南仏旅行に行く前なので、もう1年半以上前のことになります。
IKEAまでは公共の交通機関で行けないこともないのですが、田園調布からの直通バスが廃止されてからは大変不便になってしまい、行きたくても気軽に行けなくなってしまいました。
以前は年に数回は訪れていたような気がします。
久しぶりなのでワクワク。
買い物だけではなく、北欧の雰囲気も感じられるのでIKEAラブです♪
車ですと、30分で行けてしまいます。 まずは、腹ごしらえです。 IKEAのレストランも楽しみのひとつなのです♪
久しぶりなので、食べ過ぎました。。。 食後はのんびりコーヒータイム。
コーヒーを飲みながら、ダンナさんとしばしおしゃべり。
IKEAにまつわる話
南フランス旅行前のこと
南フランス旅行前に一度IKEAを訪れました。
その時の目的は、買い物はついでで、南フランス旅行前にマニュアル車を運転しておきたいというものでした。
何故かというと、ヨーロッパはマニュアル車が主流だからです。
レンタカーも、ほとんどがマニュアル車です。
でも、日本はオートマ車が主流。
なので、久しぶりのマニュアル車で慌てないように…という事だったのですが、そもそも日本ではマニュアル車を扱っているところが少なすぎるのです。
私たちが、あちこち探してようやく見つけられたのが、何と…。
軽トラック!!!
荷物はたくさん積めて便利でしたけど、乗り心地が悪いし久しぶりのマニュアル車で何だかとても車酔いしてしまい、先行き不安だらけ。。。
南仏ドライブは諦めるか!?
というところまできていましたが、運良く1台オートマ車を扱っているお店が見つかり、無事にドライブを楽しむことができました。
⇩南仏フランスドライブについての記事はこちら
IKEAとズラタン・イブラヒモヴィッチ
好きなサッカー選手のひとりに、スウェーデンのズラタン・イブラヒモヴィッチがいます。
破天荒で個性がとても強く、そして大胆不敵でトリッキーなプレイが持ち味。
一人称は「僕」ではなく、「俺」。
でも、ハートはとても温かくお茶目で可愛い一面も持ち合わせています(^_^)
このズラタンも私が欧州サッカーにハマったきっかけをつくってくれた人です。
Zlatan Ibrahimović(ズラタン・イブラヒモヴィッチ) スウェーデン・マルメ出身のサッカー選手。 イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドFC所属。 元スウェーデン代表。ポジションはフォワード。 4つのリーグで優勝を経験し、5度の得点王を獲得したストライカー。 サッカースウェーデン代表の最多得点記録の保持者である。 引用元:ズラタン・イブラヒモビッチ - Wikipedia
多くの名言も残しています。
⇩この本は、ダンナさんと私のバイブル
- 作者: ズラタン・イブラヒモビッチ,ダビド・ラーゲルクランツ,沖山ナオミ
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 128回
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冒頭の言葉からジーンとさせられました。
子どもの頃、この本に出会っていたら…
と、思わずにいられませんでした。
すべての子どもたちに、この俺の想いを伝えたい。 自分が周囲と違うと感じている子、受け入れてもらえない子、排除されている子に。 他の人と違っていいんだ。 自分を信じ続けるといい。 世の中いろいろあるけれど、俺だって何とかなったぜ。
クリスティアーノ・ロナウドもそうですが、私は個性の強い選手が大好きなんです。
少し話はそれますが、だから、スペインリーグのサッカークラブの中でも組織のバルセロナより個性派集団のレアルマドリードが好きなのかもしれません。
ズラタンの話に戻りますが、今では帝王のような彼も、サッカー選手として成功するまでは大変苦労をして育ったそうです。
貧しい上に、移民ということで差別も受けていました。
この本には、IKEAでベッドを買った時のエピソードも語っています。
父セフィクは旧ユーゴスラビア内戦のトラウマを引きずって酒浸りだった。 だが、かけがえのない家族だった。 ある日、父がなけなしのお金を使ってベッドを買ってくれたことがあった。 だが、IKEAから自宅までベッドを運ぶ配送料が支払えなかった。 IKEAから家までは何㌔も離れていた。 「オレたちは2人で歩いてベッドを家まで運んだよ。いい思い出さ。」
今ではこうしてズラタン節で笑い話にしていますが、男ふたりとはいえベッドを歩いて運ぶなんて相当キツかっただろうと想像します。
私たちは、今後もIKEAを訪れる度に南フランス旅行前のこと、ズラタンのことを思い出すことでしょう。
店内を楽しむ
ランチでのんびりしすぎ、2時間経過してしまいました。
まだ、休日はスペインタイムなのかしら(笑)
これからお買い物です。
暖かい上着を用意していきましょう。
スペインのZARAで買ったアウター、とても温か♪
今回は、消耗品類がメインのお買い物なので、これだけ。 …ではありません。
こちらがメインでした(汗) 早速、飾ってみました! こちらの地図は、マドリードで買ってきたもの。
パリ・ロンドン・ニューヨークの地図はよく見かけますが、マドリードの地図ってあまり見かけないですよね!
大きな地図を置くことにより狭い部屋が更に狭く感じてしまいますが、マドリードを身近に感じていたいのでとても満足しています。
IKEAの記事なのに、最後スペインで締めることになりましたが(笑)
いつか北欧も訪れてみたいです。
北欧は、厳しい寒さを除けば住んでみたい地域のひとつでもあるのです。
今回の記事、写真にサインを入れ忘れました。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Madoriでした (´ー`)