こんにちは!
Madoriです _φ(・_・
実は、家事のなかでいちばん料理が苦手です。
というより、あまり好きではありません。
食べるのは大好きです。
「これが食べたいから作る!」
という料理はクリエイティブな作業だと思っているので楽しめるのですが、日常の食事の支度がどうも苦手なのです。
作りたいものではなく、冷蔵庫の中にある食材を上手に使うというような料理がニガテ。。。
自分の味付けに飽きてしまうというのもあります。
ダンナさんにも結婚して1年後あたりにカミングアウトしています。
幸いダンナさんは一人暮らし経験が長く、私とは逆で家事の中では料理が好きなほうなのでとても助かっています。
平日は私が料理をしますが、土日祝日はダンナさんがメインで私がサポート役にまわります。
鉄のフライパンについて
そんなところへ、我が家に鉄のフライパンが仲間入りしました。
日本製の鉄フライパン「燕三(ENZO)」。
背景に写っている洗い物カゴは「無印良品」で購入しました。
このフライパンは、頂いたカタログギフトの中から選んだものです。
カタログギフトをいただいた時は、良質なキッチン用品を注文することにしています。
私は何でも形から入るほうで、モノに愛着が湧くと何でも楽しめるのではないか!?と思うようなところがあります。
なので、日用品にあまりお金をかけたくない私にとっては、カタログギフトをいただくのはとてもありがたいこと。
商品がありすぎて選ぶのが大変、悩んでいるうちに有効期限が切れてしまった…。
というかたもいるみたいですが、我が家はキッチン用品しか見ないのであまり悩むことはありません。
今回は鉄のフライパンを選びました。
以前働いていた職場でも、昼休みに同僚に料理が苦手なことを打ち明けたのですが、そこでアドバイスされたのを思い出したのです。
「鉄のフライパンを使ってみたら?安いフライパンで作るのと全然出来が違うよ!」
フライパンでそんなに出来が変わるのか半信半疑でしたが、使ってみることにしました。
右写真の箱、逆さまに撮ってしまいました(笑)
燕三(ENZO)
早くから鍛冶が行われ、日本一のハウスウェア生産地へと成長した新潟県燕市。
そこから道具作りの原点に立ち、先人への感謝と地域の誇りで生み出されたのが「燕三(ENZO)」です。
燕三の鉄フライパンは、1.6mmの鉄材を使用し、食材がこぼれにくいよう少し深めに設計してあります。
使えば使うほど油なじみもよくなり、しっかりお手入れをすれば一生もののフライパンに!
ガスコンロ、IHクッキングヒーターなど様々な熱源で使えます。サイズ:16cm、18cm、24cm、26cm
我が家が手に入れたのは、いちばん大きな26cmです。
鉄のフライパンのメリット
- 身体に必要な鉄分を吸収できる
- 強い火で鍋の温度を上げ、短時間での調理で食材の旨味を封じ込めるので美味しく仕上がる。
- 使い込むうちに油の被膜が鉄板の表面を覆い、食材がこびり付きにくくなる。
使い込むほどに味が出るのもいいなぁ、と思いました。
鉄のフライパンのデメリット
- IHでは強火で加熱できるメリットが感じられない。
- 毎日何度も使うフライパンが重いのは苦痛。
- 油をなじませたり、調理後の手入れをしたりと面倒で、ちょっとサボると錆びてしまう。
我が家はIHではないですが、重いのと手入れが大変なところがネックですね。。。
時間的・精神的に余裕のないときは、テフロンのフライパンを使うなど臨機応変に対応していこうと思います。
実際に使ってみました
その前に「油ならし」を行います。
油ならし方法
調理前に製品を空焼きし、煙が出始めたら約0.5〜1カップ程度の油をまわし入れ、さらに熱します。
表面全体にまんべんなく油をなじませてから、余分な油をオイルポット等に戻し、その後、多めの油を入れ油が熱くなってから野菜屑等を炒め、油を十分になじませてください。
調理材料が冷たいと、焦げ付きやすくなりますので注意してください。
引用元:「燕三(ENZO)」取扱説明書
鉄フライパンで作るはじめての料理は麻婆豆腐にしました。
今までテフロン加工のフライパンを使っていたので、ひき肉を炒めているときに焦げ付かないか心配でしたが、油ならしをしっかり行ったおかげで全く問題ありませんでした。
気持ちの問題かもしれませんが、いつものフライパンより美味しくできたような気がします(笑)
シンプルな肉や魚料理で本領を発揮するのではないか!?
と、期待しています!
キッチン用品その他
おまけコーナー(笑)
我が家のキッチン用品の一部を紹介させていただきます。
こちらは「KEYUCA」で揃えました。
デザインに一目惚れしたのと、使いやすそうだなぁと思って購入しました。
実際、とても使いやすいです。
「おたま」の縁が少し反っているので、こぼれにくいです。
綺麗に拭くとピカピカに輝くのもお気に入り♪
次はこちら。
先端恐怖症のかたは、ご覧にならないでください!
上から、
・包丁研ぎ
・ペティナイフ
・普通の包丁
・パン切り包丁
包丁は、ダンナさんのこだわりで選んだものです。
パン切り包丁もカタログギフトで注文しました。
パン好きなので、パン切り包丁は必須です。
料理の腕が上がりますように…
そして、好きになれるといいな♪
写真はお借りしました。
※日常ブログに載せる写真はiPhoneカメラで撮っているので、今後はサイン無しにします(^_^;)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Madoriでした (´ー`)