こんにちは、Madoriです _φ(・_・
ついに!
ずっと欲しいと思っていた単焦点レンズを購入してしまいました。
製品はこちらです。
冒頭のアイキャッチ画像は、このレンズをカメラ本体に取り付けた状態のものです。
ちなみに、Amazonでは¥26,603ですが、私は中古で¥16,500で購入いたしました!
状態も良く、実際に店頭で動作確認をして問題なかったので、中古でも全然OKだなぁと思い購入に至りました。
単焦点レンズは多くのプロカメラマンが好んで使うレンズといわれていますが、このオリンパスの単焦点レンズは、優れたレンズ性能と背景ボケを考慮した設計により、被写体がくっきり浮き上がる印象的な撮影が可能で、比較的初心者にも扱いやすい製品のようです。
実際に、近所のスタバで撮ってみました。
ピントをカップに合わせただけで、しっかりと被写体が浮き上がり、背景も綺麗にボケています。
これですよ、これ!
このような自然に綺麗にボケるような写真が撮りたかったのです。
今までは、アプリで背景をボカして盛っていました。笑
例えば、こちらです。
よく見ると、加工したほうはちょっと「わざとらしい」ような気がします。
近所の森でも単焦点レンズで撮影してみました。
岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」を意識して撮ってみました^^
モフモフの犬も、よりモフモフ感が出て可愛く撮れました。
この写真は、背景が特にボケているわけではありませんが、カモも水面もとても綺麗に撮れているなぁと思い載せてみました。
玉ボケ撮影も出来ちゃいました!
単焦点レンズデビューしてホヤホヤのわりには上手に撮れているのではないでしょうか(自画自賛)。
森の中にある花壇も、イングリッシュガーデンのようなオシャレな雰囲気。
これは、無印良品で買ったばかりの冬用のルームシューズ。
季節感を出したくて、あえて森で撮ってみました。笑
こちらは、紅葉したプラタナスの葉。
プラタナスは北半球に自生する樹木で、街路樹・庭園樹として広く用いられています。
ここの森には「プラタナスの広場」といわれるプラタナスで囲まれた広場があるのですが、ここを歩いているとヨーロッパにいるような錯覚に陥ります。
そういえば、パリもマドリードも訪れたのが紅葉の時期でした。
調べてみたところ、現在パリの街路樹として植えられている樹木は、プラタナス約40%、マロニエ15%とのこと。
木々からも異国情緒が感じられますね^^
ちなみに東京の街路樹は、ハナミズキとイチョウが圧倒的に多く、それ以外はサクラ類、トウカエデ、ケヤキとのこと。
もちろん、アジアの街路樹も美しいです。
単焦点レンズの話から少し脱線してしまいましたが、単焦点レンズは風景を撮るのにはあまり適さないようです。
ですが、実際に撮ってみたところ、このように適度にボケてくれるので、風景撮影も悪くないのでは!?と、思いました。
このロマンティックな休憩所、なんだか見覚えある!?
そうそう、ベルサイユ宮殿の中にある「愛の殿堂」と呼ばれる場所。
かの有名なフランス王妃マリー・アントワネットが、愛人のフェルゼン伯爵と密会した場所の雰囲気に似ているのであります!
好きだったな〜、ベルばら。
そんなワケで、単焦点レンズで撮る風景も全然アリだと思います。
うまく言い表せないのですが、なんとなくシネマティックな雰囲気に撮れるというか。
最後に、私たち。
単焦点レンズを買うと写真が10倍楽しくなるような気がします^^
メインブログに書こうかと考えていた今回の内容ですが、まだまだカメラを語るにはド素人で恥ずかしい、でも単焦点レンズの楽しさについて書きたい・・・、というワケで、このはてなブログに書いてみました。
メインブログに、こんな恥ずかしい記事も書いていますが^^;
あまりにも内容のない記事なのでインデックスするのをやめようかと思ったのですが、後々リライトする予定なのでそのままにしています。
アイキャッチ画像だけ森で撮ったものに変えてみました。
そういえば、カメラを買ったときに付いてきた標準レンズを北海道旅行の際に壊してしまったので修理に出さなければいけないんだった。。。
修理に出す前に新しいレンズを購入してしまいました。笑
ではでは、また次のブログでお会いしましょう〜。