こんにちは、Madoriです _φ(・_・
久しぶりに欧州サッカーの話題です。
フランスのサッカー専門誌「France Football(フランス・フットボール)」が選ぶ、昨シーズンの世界年間最優秀選手賞「Ballon d'Or(バロンドール)」が発表されました。
受賞に輝いたのは、フランス代表で我らがレアル・マドリードに所属するFWカリム・ベンゼマ!
2022年10月17日(月)にパリのシャトレ座で行われた表彰式では、34歳のベンゼマがフランス人では24年ぶりの受賞とのことで、会場やその周辺は大いに盛り上がっていました。
レアル・マドリード監督時代(第二次政権)のジダンには色々と複雑な思いがありましたが、このシーンには素直に感動しましたね。
ちなみに、放送は(現地:16時30分、日本:23時30分)〜(現地:0時30分、日本:7時30分)という8時間に及ぶもので、さすがに深夜リアタイはできませんでしたが、授賞式の様子は L'Équipe(レキップ)公式のYouTubeで視聴しました。
バロンドールを授与されたときの様子はこちら。
下の動画では、授賞式後のベンゼマのメッセージが続きます。
ベンゼマは、昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ(リーグ戦)で27ゴール12アシストを記録し、チームのUCL(ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグ)でも15ゴール2アシストをマーク。
いずれも得点王に輝き、チームを優勝に導きました!
これだけの結果を残しているのだから、ベンゼマが受賞するのは疑いようもなかったのですが、やはり発表当日までドキドキしましたね〜。
クリスティアーノがいた頃はチャンスやスペースを作り出す黒子的な存在でしたが、その絶対的エースが退団した後は、自らが大活躍。
(「おにぎり」なんて言われてしまうユルキャラだったベンゼマは一体どこへ!?笑)
ですが、個人的な感想としては、FWとしての能力はクリスティアーノよりベンゼマの方が高いと思っています!
それぞれの良さがあるので比較する必要はないのかもしれませんが、私はベンゼマのエレガントなプレイスタイルが大好きです。
長年の努力が報われて、マドリディスタとして、ベンゼマファンとして、本当に嬉しい一日となりました^^
GKのクルトワも「ヤシン・トロフィー(ゴールキーパーに贈られる賞)」受賞おめでとう!
¡ Hara Madrid !(アラ・マドリー!)