Les Miserables - Theatre Royal Glasgow - ATG Tickets
こんにちは。
Madoriです _φ(・_・
パリ滞在記を書き上げてしまいたいところですが、今日は呑気なことを書きたい気分。
書く、というよりはTwitterで呟くような感じですね。笑
SEOも収益も関係ない趣味ブログだから、たまには気の向くまま自由に書いたっていいよね!?と。
無収益でProの料金を払っているので、むしろマイナスなのですが、そもそも趣味に多少のお金はかかるもの。
私は、このブログをお金を払って書いています!
さて、本題。
GWから私たちは「レ・ミゼラブル」の世界にどっぷり浸かっています。
私もダンナさんも、ついに小説の完訳版を読み始めてしまいました。
これまでに読んだことがあるのは児童書籍と要約版。
GWには英国版とフランス版のドラマを視聴。
英国版は、内容は素晴らしかったのですが、時代考証に違和感を感じたため、映像版最高の出来と評価の高かったフランス版を観直すことにしたのです。
フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」は、やはりフランス語で観たいというのもありました。
英国版(日本語吹き替え)
フランス版(日本語字幕)
フランス版は、内容も映像も音楽も、全てにおいて素晴らしかったです。
どっぷりとレミゼの世界観に浸ることができました。
特に、ジョン・マルコヴィッチが演じた刑事ジュベールがたまらなすぎた!
執拗に主人公を追いかける姿、死神のような佇まいが恐ろしいほどハマっていたのですよ!
このフランス版の余韻が凄く、まだまだレミゼに浸っていたくて、遂にはこの間の週末に、アニメ世界名作劇場「レ・ミゼラブル 少女コゼット」を52話全て観てしまいました。
アニメとはいえ、子ども向けの改変もあるものの、基本的には原作に準拠した内容でとても素晴らしかったです。
大人が観ても楽しめるものでした。
そんなアニメ版レミゼを観たあと、私は妄想をしてしまいました。
レミゼのキャストをサッカー選手にしたらどうだろう!?と。
いま、ダンナさんと色々考え中なのですが、真っ先に思いついたのがイケメン登場人物。笑
まずは、このお方。
マリウス・ポンメルシー
上流階級出身の青年。コゼットの恋人。自由主義者で夢想家。自身の行動を後々後悔する事が多い。激情的だが内省的、そして頑固な性格の持ち主。美青年。彼は若き頃のユゴー自身がモデルとなっている。
このマリウス役には、私の大好きなサッカー選手、ニコ様こと ニコ・クラニチャール(クロアチア人)しかいないと思いました!
育ちの良いイケメンサッカー選手^^
マリウスの恋人コゼット役に、モドリッチはどうよ!?と、ダンナさん。爆
モドリッチ、男なんだけど美女役いけるかも・・・
と、思い、アプリで美少女になっていただきました!笑
アンジョルラス
天使のような美青年で、結社「ABCの友」の首領。富裕な家庭の一人息子。一徹な理想主義者として革命の論理を代表し、マリウスのボナパルティズムの主張を諭す。その美貌のなかに、司教と戦士の性格を併せ持つ。彼にとって祖国は恋人であり、祖国と革命が青春のすべてになっている。
このアンジョルラス役には、イケメンなだけではなくプレーに熱い魂が感じられるグティ(スペイン人)がピッタリだと思いました!
冒頭のアイキャッチ画像は映画版のレミゼで、旗を振っているのがアンジョルラスです。
二人とも天才肌のファンタジスタ。
妄想が止まりません。笑
フランスの作品なのにフランス人を選ばなくてスミマセンですが^^;
アンジョルラスはグリーズマン(フランス人)も考えましたが、金髪で天使のようなルックスならグティかなぁと。
他にもレミゼのキャストをサッカー選手に例えるなら・・・
思いついたら、またこのブログにUPしようかと思います。
ミーハー炸裂Madoriでした(´ー`)